循環器内科

特徴・治療方針

虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)、高血圧、心不全、不整脈などの診療を行っています。心臓カテーテル検査等が必要な場合は専門病院に紹介させていただいています。


対応疾患

高血圧、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、心不全、不整脈

主な検査・治療の説明

心電図検査

不整脈や狭心症等の心臓の病気が疑われるときに行う検査です。心臓の筋肉から発生する電気信号を波形として記録します。ベッドに仰向けに寝ていただき、手首足首に4箇所、胸に6箇所電極を取り付けて行います。体に電気を流したり、痛みを伴うことはありません。

ホルター型心電図検査

短時間の心電図では異常が見つからない、しかしわずかな不整脈や狭心症などが疑われる場合に、24時間1日の生活を通して心臓の動きを記録しておく検査です。1日の記録を計測するため、電極は就寝時にも付けておき、入浴は厳禁となります。

血圧脈波検査

手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、動脈硬化の程度が分かる検査です。この検査を行うことにより、動脈硬化(血管の老化など)の度合や早期血管障害を検出することができます。


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